酒とデザイン / sake to design
russel wright / casual china

金柑が美味しく見えるプレートとも言えるし、プレートによって美味しく見える金柑とも言えるなぁと、なんとなく。一時的な流行はあまり興味がないけれどれ、旬(果物)はいち早く取り入れたいなぁ、とも思ったり。 


プレートの詳細はこちら。
http://shop.craftcraft.net/?pid=95647340


Apple Computer

去年の大掃除でも何だかんだでタイミングを逃し、破棄する事が出来なかったAppel Computer。一体いつまで(僕次第だけど)押し入れの中で眠り続けるのだろうか…。今となってはPCとして絶望的に機能を果たせず、ドアストッパーとしても些か難あり。ましては、リビングに飾って置きたい気持ちなんて微塵も無い。毎年パワーボタンを押す事もなく、そっと押し入れ(墓場)の奥底へと再び仕舞われる。あと昔のデジカメや携帯電話もあったな(今ではペーパーウェイトにすらなり得ないか)。今となっては機能は全く無くとも、ほんのちょっとした思い入れがあるメカっぽいものは罪なやつだ。せめてその手専門の「お焚き上げ」とかあれば清らかな気持ちで手離れ出来そうなんだけれどなぁ。まぁ、さすがにそれはちょっと大袈裟だけれど、困った問題には変わりはない…。
Saul Steinbergの切り抜きとDoのボウル

古道具や古本、古着など「古(ビンテージ)」という言葉はある種の魔法の言葉で(都合良く)一期一会を強く感じて、ついつい散財してしまう事がある。僕は以前、北欧のビンテージ雑貨のみ販売していて、一期一会を取り扱ってる時期もあった。コレクター体質ではない僕は、お客さまが望んで頂けるのなら、ほぼ全てに値段を付けて販売した。時には販売したことを後悔した事もあったけれど、僕の妙なポリシーが「価格がついているものは、いつでも買える」というもの。もちろん高騰したり、いつまで経っても買えなかったりする事が多いけれど「いつでも買える」と思っている分、望んでいるお客さまの手元にあった方が断然良いと思っていた。ただ稀に例外もあり、Saul Steinbergの古本もそのひとつだ。確か仕入れ用に18年前に購入したその本には偶然オマケが付いてきた。それは当時(1954年)の持ち主が新聞の切り抜きを本に挟んでいたものでだった。初版という事や資料性があるという事は僕にはどうでもよくて、そんな事より以前の持ち主が凄く思い入れがあって購入したのだろうなぁと思うと、なかなか販売出来ず自宅の本棚に18年間ずっと仕舞ったまま。今では2~3年に1回ほど、チョコレートでも食べながらその本を開いて色褪せた1954年12月の空気感を楽しむ程度だ。気持ちのよい冬晴れたした今日は、そんな都合の良い一期一会の御開帳にぴったりだ。


Doのボウルはこちら。
http://shop.craftcraft.net/?pid=61561694






Ronan & Erwan Bouroullec / Ovale

イタリアのアレッシィ社よりブルレック兄弟によってデザインされたテーブウェア「Ovale」シリーズの蓋付きコンテナです。名前の通り角がまるく、アシンメトリー(非対称)なフォルムをしています。ストーンウェアの持つ独特の質感と器の厚みが絶妙で、クッキングウェア以外にも小物入れなどにも良さそうなサイズ感です。(廃盤品のため、在庫に限りがあります。)


ウェブショップの商品をアップしました。
http://shop.craftcraft.net/?pid=112042500
ごあいさつ

オンラインショップの年内最終出荷は、12月29日(木)となります。休業期間中も通常通りご注文できますが、お問合せ、ご注文商品の発送につきましては1月5日(木)より順次対応させていただきます。

今年もオンラインショップ並びに、「酒とデザイン」をご覧頂きありがとうございました。
来年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

みなさま、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
商品掲載のお知らせ

ウェブマガジン「OPENERS」にDESIGN LETTERSの「メラミンプレート」が掲載されました。


商品はこちらになります。
http://openers.jp/article/1521729


Ettore Sottsass / La Bella Tavola

イタリアのALESSI社より1993年にエットレ・ソットサスによってデザインされた「La Bella Tavola」シリーズのコーヒーカップです。商品名の「La Bella Tavola」とは、ずばり「美しいテーブル」。カップ部分の柔らかい丸みと、取手部分のカーブが絶妙で指がかかりやすく、非常に持ちやすい設計になっており、モダンでありながらエレガントな佇まいに。通常の磁器に比べて色も白く、約2倍の強度を誇るボーンチャイナ製というのも日常使いに良さそうです。既に廃盤品となっており、ソーサーはありませんが、普段使いのひとつとして如何でしょうか。


ウェブショップの商品をアップしました。
http://shop.craftcraft.net/?pid=110346015


concrete craft / 8_TRAY

ご好評につき完売していたオリジナルの「8_TRAY(新たに追加した新色ブラック)」が再入荷しました。非常に丈夫なパスコ製なので、様々なシーンでご利用頂けます。


ウェブショップはこちらから
http://shop.craftcraft.net/?pid=110143200


新宿御苑

紅葉シーズン。今しか見れない"恋しさと せつなさと 心強さと"。年末が近いせいか、ついつい(歌ってほしい)カラオケソングから耳から離れない。さておき、"悲しくて 泣きたくて 叫びたくても〜"今年もあと1ヶ月を切ったな…。(写真は週末の新宿御苑)


篠原涼子 with t.komuro - 恋しさと せつなさと 心強さと
落葉

肌寒い午後だったけれど、息抜き程度に近所の公園へ。風がやや強かったとは言え、思ってたより随分と地面に落葉が広がっていた。しばらくすると、その葉の散らばり具合が風のせいだけではないのが分った。小さな子供らが、まるでアイススケートのように足を地面に引きずるように歩いていた。(少なからず小さい頃に誰しも経験したことがあるはずだ)懐かしいなぁなんて思っていると、それは小さな子供らに限らず、大人からお年寄り、はたまた飼い犬までスケートシューズを履いているかのように(決して子供にバレないように)落葉を引きずるように歩いているように見えた。僕も右に倣って葉っぱを引きずるように歩いてみた。「シャリシャリ…」と夢中で音を響かせ歩いていると、日はすっかり落ちて、子供らの声を聞こえなくなり、街灯が寂しく落葉を照らしていた。急に冷たい風が吹き、明日から12月だという事を知らせてくれたようだった。



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